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XMのゼロ(Zero)口座のスプレッド・手数料一覧とメリット・デメリットまとめ

XMのゼロ口座(Zero口座)の特徴まとめ

XMTrading(エックスエム)のゼロ口座(Zero口座)は、スプレッドの狭さで知られています。

本記事では、

「ゼロ口座と他の口座タイプの違いは何?」
「ゼロ口座のメリットは?デメリットは何がある?」

このような疑問をお持ちの方に向けて、XMのゼロ口座の特徴について詳しく解説していきます。

詳しく解説しています

XMのゼロ口座の主な特徴

XMのゼロ口座には、

  • 狭いスプレッド
  • 取引手数料がかかる
  • 最大及び最小ロット数

という3つの特徴があります。1つずつ特徴を詳しく見ていきましょう。

XMのゼロ口座のスプレッドは狭い

この口座では、スプレッドが0pipから始まり、特にドル円やユーロドルでは約0.1pipとなっています。XMの中で最も狭いスプレッドを提供しています。

XMのスプレッドに関する詳しい情報は、下記の記事で解説していますので、合わせてご参考ください。

参考XMのスプレッドは広すぎて勝てないってほんと?一覧で徹底検証!

XMのゼロ口座では取引手数料がかかる

ゼロ口座では、スプレッドに加えて取引手数料が発生します。この手数料はFX通貨ペアやゴールド・シルバーの取引にのみ適用され、他の資産はスプレッドのみで取引できます。

1ロットあたり往復で10通貨の手数料がかかり、取引コストは「スプレッド+取引手数料」となります。手数料は取引通貨ペアの基軸通貨に基づいて計算されます。

また、MT4とMT5では手数料の支払いタイミングが異なります。MT4では取引時に往復分が、MT5ではエントリーと決済時に分けて差し引かれます。

XMのゼロ口座のロット数は最小値と最大値が設定されている

XMのゼロ口座では、最大ロット数が50ロット、最小ロット数が0.01ロットに設定されています。

ここでの1ロットは10万通貨単位を意味します。例えば、ドル円で10ロットを取引する場合、100万ドル分のポジションとなります。

また、一人あたりの最大保有ポジション数は200ポジション(予約注文を含む)までとされています。

XMゼロ口座で取引可能な通貨ペアとスプレッド

XMゼロ口座では、58種類の通貨ペアが取引可能です。

ここではゼロ口座のスプレッドを一覧にしてまとめました。なお、10ドルの取引手数料(1pip相当)を含めた実質スプレッドも記載していますのでご参考ください。

通貨ペア平均スプレッド (pips)取引手数料 (pips)実質スプレッド (pips)
AUDCAD112
AUDCHF1.112.1
AUDJPY1.212.2
AUDNZD1.712.7
AUDUSD0.411.4
CADCHF1.912.9
CADJPY1.412.4
CHFJPY1.112.1
CHFSGD23.5124.5
EURAUD0.911.9
EURCAD0.911.9
EURCHF0.911.9
EURDKK21.5122.5
EURGBP0.311.3
EURHKD20121
EURHUF49150
EURJPY0.611.6
EURNOK1161117
EURNZD2.713.7
EURPLN50151
EURRUB3641365
EURSEK76177
EURSGD9110
EURTRY1701171
EURUSD0.111.1
EURZAR2011202
GBPAUD213
GBPCAD2.213.2
GBPCHF213
GBPDKK88.5189.5
GBPJPY1.212.2
GBPNOK1731174
GBPNZD3.614.6
GBPSEK1051106
GBPSGD14115
GBPUSD0.311.3
NZDCAD1.912.9
NZDCHF2.713.7
NZDJPY213
NZDSGD20121
NZDUSD112
SGDJPY14.3115.3
USDCAD0.511.5
USDCHF0.411.4
USDDKK12113
USDHKD1.312.3
USDHUF40141
USDJPY0.111.1
USDMXN1661167
USDNOK96197
USDPLN31.9132.9
USDRUB3061307
USDSEK65166
USDSGD15116
USDTRY2101211
USDZAR11.7112.7
GOLD2.113.1
SILVER0.211.2

XMのゼロ口座のメリット

XMのゼロ口座で取引する際のメリットにはどのようなものがあるでしょうか。ここでは代表的な3つのメリットについて解説します。

スプレッドの狭さ

特徴でも触れた通り、XMのゼロ口座の最大のメリットはスプレッドが狭いことです。

通貨ペアスタンダード口座ゼロ口座(手数料込み)
USDJPY1.6 pips1.1 pips
EURJPY2.3 pips1.6 pips
EURUSD1.7 pips1.1 pips

XMのスタンダード口座とゼロ口座のメジャー通貨と比較していただくと、そのスプレッドの広さがお分かりいただけるのではないでしょうか。ゼロ口座は取引手数料として1ロットあたり10ドル(1pip)がかかりますが、それを考慮してもスプレッドは狭くなります。

口座開設ボーナスで試しトレードができる

XMでは、どの口座タイプも新規口座開設時には13,000円分のボーナスが提供されます。

そのため、リスク0でゼロ口座の使い勝手を試すことができる点もメリットの1つと言えるでしょう。

XMの口座開設ボーナスについては、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご参考ください。

参考XMの口座開設ボーナス!受け取り方・使い方のコツを詳しく解説

最低入金額は5ドルから取引ができる

XMでは最低5からの入金でトレードを始められます。これはFX初心者にとって特に魅力的で、大きな金額を入金することへの不安を軽減します。

ただし、国内銀行送金の場合、10,000円以下の入金には手数料がかかるため、手数料無料のクレジットカード/デビットカードやオンラインウォレットを使用することをおすすめします。

XMの入金については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひご参考ください。

参考XMの入金方法を徹底解説!反映されない時の原因と確認方法も

XMのゼロ口座のデメリット

XMのゼロ口座にはメリットもありますが、デメリットもあります。

ここでは代表的なデメリットを3つご紹介します。

往復10ドルの取引手数料がかかる

ゼロ口座のスプレッドは非常に狭い設定ですが、その代わりに往復10ドルの取引手数料(外付け手数料)が必要です。

他の業者と比較しても、この手数料は比較的高めです。

なお、手数料を抑えてトレードしたい方は、手数料無料のKIWAMI極口座の利用をおすすめします。KIWAMI極口座については、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご参考ください。

→KIWAMI極口座の特徴まとめ(coming soon)

最大レバレッジが500倍に制限される

スタンダード口座やマイクロ口座、KIWAMI極口座では最大レバレッジが1,000倍まで可能ですが、ゼロ口座では最大レバレッジが500倍に制限されています。

これは、同じ金額を取引する際に比べてより多くの証拠金が必要となることを意味します。

口座ごとのレバレッジの比較は、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご参考ください。

参考XMのレバレッジは最大何倍で制限・規制はある?かけ方・変更・確認方法も詳しく解説!

CFD銘柄がトレードできない

ゼロ口座では、取引できる銘柄が限られており、FX通貨ペアや貴金属は取引可能ですが、仮想通貨や株価指数などのCFD銘柄は取引できません。

具体的には下記の4つの銘柄になります。

  • 株価指数
  • コモディティ
  • エネルギー
  • 仮想通貨

これは為替取引をメインとするトレーダーには影響が少ないかもしれませんが、取引銘柄の選択肢に制限があるのは、ゼロ口座のデメリットの一つと言えます。

XMのゼロ(Zero)口座に関するよくある質問

 XMのゼロ口座でゴールドの取引にかかるスプレッドはどのくらいですか?

 XMのゼロ口座におけるゴールド取引のスプレッドは2.0pipsとなっています。加えて、1.0pips相当の取引手数料が必要で、実際のスプレッドは3.0pipsになります。

 XMのゼロ口座にはゼロカットシステムが適用されていますか?

 はい、XMのゼロ口座を含む全てのXMTrading口座にはゼロカットシステムが適用されています。これは市場の急激な変動時にも口座残高がマイナスにならないようにするシステムで、追加の証拠金を必要としません。

 XMのゼロ口座のメリットとデメリットは何ですか?

 XMのゼロ口座のメリットは、スプレッドの狭さとスワップの受け取り可能性です。逆にデメリットは、取引手数料が必要であり、KIWAMI極口座と比べるとトータルコストが高い点、最大レバレッジが500倍と制限されていること、入金ボーナスが受けられない点です。

 スキャルピングにXMのゼロ口座は適していますか?

 はい、XMのゼロ口座はスキャルピングに向いています。ECN方式の透明性や狭いスプレッドなどが特徴ですが、KIWAMI極口座と比べるとスプレッドは高くなります。

 XMのゼロ口座はMT5に対応していますか?

 はい、XMのゼロ口座もMT5に対応しており、全てのXMTrading口座でMT4とMT5を利用できます。

 XMのゼロ口座は、デモ口座を利用できますか?

 はい、XMTradingではゼロ口座を含めた全ての口座タイプでデモ口座が利用可能です。

 XMのゼロ口座の解約方法はどのように行いますか?

 XMのゼロ口座の解約は、会員ページから「口座を解約する」オプションを選択し、XMTradingからのメールに従って手続きを完了させます。

 XMのゼロ口座でもボーナスを受け取ることは可能ですか?

 はい、XMのゼロ口座でも新規口座開設ボーナスとして最大13,000円を受け取ることが可能です。ただし、入金ボーナスやロイヤルティプログラムなど他のキャンペーンは対象外です。

 XMのゼロ口座の最大レバレッジはどの程度ですか?

 XMのゼロ口座の最大レバレッジは500倍です。

 XMのゼロ口座の最低入金額はいくらですか?

 XMのゼロ口座の最低入金額は5ドルです。

 XMのゼロ口座の外付け手数料はいくらかかりますか?

 XMのゼロ口座では、往復1ロットの取引ごとに10ドル(1.0pips相当)の外付け手数料が必要です。

 XMのゼロ口座には追証の必要はありますか?

 いいえ、XMの全口座タイプにおいて、追証の必要はありません。

 XMのゼロ口座ではキャッシュバックを受け取ることはできますか?

 いいえ、XMのゼロ口座はロイヤルティプログラムの対象外であり、キャッシュバックを受け取ることはできません。キャッシュバックを希望する場合は、スタンダード口座かマイクロ口座を利用する必要があります。

 XMのゼロ口座の取引手数料は経費に計上できますか?

 いいえ、XMのゼロ口座の手数料は経費に計上できません。MT4やMT5に表示される損益額は手数料を差し引いた額であり、これを経費として申告すると二重申告になります。

 XMのマイクロ口座とゼロ口座にはどのような違いがありますか?

 XMのマイクロ口座は1ロットが1,000通貨単位であり、ゼロ口座は1ロットが10万通貨単位です。また、ゼロ口座はマイクロ口座よりも狭いスプレッドを提供しています。

 XMのゼロ口座で仮想通貨をトレードできますか?

 いいえ、XMのゼロ口座では仮想通貨のトレードはできません。

 XMゼロ口座でワンクリック注文が表示されないのはなぜですか?

 これは、ゼロ口座用のチャートが正しく表示されていないためです。ゼロ口座では「.(ドット)」マークがついた通貨ペアのみ取引可能で、それらを選択しないとワンクリック注文も表示されません。

 XMゼロ口座で取引できる通貨ペアの種類は何種類ありますか?

XMゼロ口座では、56種類の為替通貨ペアと2種類の貴金属通貨ペア(ゴールド・シルバー)を取引できます。

「XMのゼロ(Zero)口座のスプレッド・手数料など特徴を詳しく解説!」のまとめ

XMのゼロ口座は、ECN口座の特徴である透明性の高い取引と低いスプレッド、高い約定力が特長の口座タイプです。1ロットごとに10ドルの取引手数料が発生しますが、全体の取引コストはスタンダード口座やマイクロ口座に比べて低く抑えることが可能です。

特にスキャルピングトレードを行いたい方や、高性能な取引環境でFXを行いたい方には、XMのゼロ口座が最適です。

XMで初めてゼロ口座を開設する方は、13,000円の開設ボーナスを受け取ることができるので、まずはボーナスクレジットを活用して実際の取引体験をしてみてはいかがでしょうか。

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