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XMでスキャルピングは難しい?禁止ではないけど向いていないと言われる理由

XMでスキャルピング取引について

XMTrading(エックスエム)では現時点でスキャルピング取引に対して禁止措置を設けていないことが確認できます。

「XMでスキャルピングは許可されているの?」や「XMはスキャルピング向きではないという話は本当?」といった疑問が多く見られます。XMは海外のFX業者の中でも特に人気があり、スキャルピングに関して「禁止されている」とか「適していない」という噂が広まっています。

この記事では、XMにおけるスキャルピングのルール、それが難しいとされる理由、そして今から始められるスキャルピング手法について詳しく説明します。

詳しく解説しています

XMでスキャルピングは禁止されていない

冒頭にも述べましたが、XMの公式サイトを確認すると、現在のところスキャルピングを禁止していないことが分かります(2024年現在)。そのため、XMでスキャルピングを行うことによって口座が凍結されることは原則ありません。

しかし、XMの規則に違反する行為をしながらスキャルピングを行うと、口座が凍結されるリスクがあります。

口座凍結の原因となる規約違反を行った人たちの経験談やコメントが、「XMではスキャルピングが禁止されている」という誤解を生んでいる可能性があります。

EA(自動売買システム)によるスキャルピングも可能

XMでは、EA(自動売買システム)を用いたスキャルピング取引も許可されています。

一部のブローカーではEAを用いたスキャルピングが禁止されていることがありますが、XMではそのような制限はありません。

スキャルピングEAの使用を検討しているトレーダーにとっては、これは大きなメリットとなります。

複数口座でEAを使用する場合の注意点

XMではEAの使用自体に問題はありませんが、複数の口座でEAを運用する場合は注意が必要です。

XMでは「複数口座間の両建て」を禁じているため、EAのロジック次第では両建てと見なされ規約違反になる可能性があります。

複数口座でスキャルピングEAを使用する際は、両建てにならないようなロジックを構築することが重要です。

XMの禁止取引・禁止事項

XMでは以下の7つの手法や取引が利用規約で禁止されています。

  1. XMで複数口座を開設しての両建て
  2. 他社口座を使用した両建て(ヘッジ)取引
  3. 複数人で口座を開設しての両建て
  4. 他の業者で口座を開設しての両建て
  5. 裁定取引(アービトラージ)
  6. インターネットの接続遅延を利用した取引
  7. ボーナスの不正取得や不正利用

XMはスキャルピングを許可していますが、複数口座間での両建て取引や窓埋め目的のスキャルピングなど、利用規約に違反する行為は禁止されています。

規約違反により口座が凍結されると、利益の出金ができなくなるリスクもあるため注意が必要です。

XMの禁止事項については、下記の記事で詳しくまとめていますので、あわせてご参考ください。

参考XMの禁止事項10選!出金拒否や口座凍結にならないために守るべきこと

XMがスキャルピング取引に向かないと言われている理由

XMは、海外FX業者の中でもスキャルピング取引に特化しているわけではありません。

そのため、スキャルピングに向かないと言われている理由が、主に3つあります。

スプレッドが広い

XMのスキャルピングに向かない理由の一つは、「スタンダード口座のスプレッドが広めである」という点です。

スキャルピングは、短時間で小さな利益を積み重ねる取引方法であるため、スプレッドの狭さが重要です。

しかし、XMのスタンダード口座は他社に比べてスプレッドが広いため、デイトレードやスイングトレードなどの他の手法が向いています。

ただし、2022年10月に導入されたKIWAMI極口座では、より低いスプレッドでスキャルピングが可能になりました。

参考XMのKIWAMI極口座の特徴!メリット・デメリットとスプレッド一覧

ZERO(ゼロ)口座の手数料が高い

もう一つの理由は、ZERO(ゼロ)口座のスプレッドは狭いものの、取引ごとに往復1pipsの手数料がかかることです。

他社のスキャルピング向け口座と比較して、XMのZERO口座は手数料が高めです。

KIWAMI極口座が登場した今、ゼロ口座でスキャルピングを行うメリットはあまりないと言えるでしょう。

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10分以内の取引はXMポイント対象外

XMがスキャルピングに適していない最後の理由は、「10分以内の取引はXMポイントの対象外」という点です。

XMにはロイヤルティプログラムがあり、取引ごとにボーナスが付与されます。これにより、スプレッドを実質的に削減できますが、保有から決済まで10分以内の取引はキャッシュバックの対象外です。

また、ZERO(ゼロ)口座はそもそもロイヤリティプログラムの対象外であり、超短期売買のスキャルピングではプログラムのメリットを享受することはできません。

以上のように、XMではスプレッドの広さや特定の口座タイプの手数料の高さ、ロイヤルティプログラムの対象外となる取引スタイルなど、スキャルピング取引にはいくつかの課題が存在します。

参考XMロイヤルティポイント(XMP)の賢い貯め方・使い方を徹底解説!

XMでスキャルピング取引を行うメリット

XMではスキャルピング取引に一定の難しさがありますが、それにもかかわらず、多くのメリットが存在します。

以下に、XMでスキャルピングを行う際の4つのメリットをご紹介します。

ハイレバレッジのスキャルピング取引が可能

XMの最大の魅力の一つは、最大1000倍という高いレバレッジで取引ができる点です。

これは国内FX業者の最大レバレッジ25倍と比較すると非常に高い水準であり、少ない資金でも大きな利益を狙える可能性があります。

また、ロスカットレベルが20%と低いため、高レバレッジを用いてもリスク管理がしやすいというメリットがあります。

海外FX業者の中でも優れた約定力の高さ

XMは約定力が高いことも大きな利点です。スキャルピング取引では約定のスピードが重要で、スリッページやリクオートは大敵です。

XMは「リクオートなし、約定拒否なし」の方針を採用しており、注文の99.35%が1秒以内に約定されます。

特に、スキャルピングに特化したXMゼロ口座では、ECN方式により安定した約定環境を提供しています。

KIWAMI極口座の低コスト取引

こちらは繰り返しになりますが、2022年10月に導入されたKIWAMI極口座は、スプレッドが低く取引手数料が無料のため、低コストでの取引が可能です。

これは特にスキャルピング取引に適しており、XMでスキャルピングを考える際にはKIWAMI極口座が最適な選択肢と言えます。

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参考XMのKIWAMI極口座の特徴!メリット・デメリットとスプレッド一覧

豊富なボーナスキャンペーン

XMでは、口座開設ボーナスや最大10,500ドルの100%+20%入金ボーナスキャンペーンなど、多くのボーナスキャンペーンを提供しています。

これらのボーナスを活用することで、よりリスクを抑えつつ高レバレッジを利用したスキャルピングが可能になります。

参考XMのボーナス全種類!受け取り方・使い方と反映されない時の注意点

ストップレベルが0

XMではストップレベルが0に設定されているため、予約注文の際に現在のレートから離れる必要がなく、より柔軟な注文設定が可能です。

特にスキャルピング取引では小さな値幅を狙うため、この特性は大きな利点となります。

これらのメリットを考慮すると、XMはスキャルピングに十分向いており、多くのトレーダーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

参考FXにおける証拠金・証拠金維持率とは?をわかりやすく解説!

XMで効果的なおすすめのスキャルピング戦略

XMでのスキャルピング取引に適した手法と口座を紹介します。

これからXMでスキャルピングを始めたい方は、以下の情報を参考にしてください。

指標トレードを活用する

XMでおすすめするスキャルピング手法は、主に「指標トレード」です。

特に、アメリカの雇用統計のような大きな市場の動きをもたらす指標は、スキャルピングに最適です。

XMでは指標トレードが許可されており、雇用統計のような指標が発表される際には、市場の大きな動きを利用することができます。

指標トレードでは、指標の発表結果と市場の予想、過去の指標発表時の値動きを分析することが重要です。

これらの情報をもとに、適切なエントリーポイントを見極めることが重要です。ハイレバレッジとボーナスを活用することで、より大きな利益を狙うことも可能です。

また、XMのゼロカットシステムにより、追証のリスクを気にせずに取引できるのも大きなメリットです。

少額入金での取引もおすすめ

スキャルピングは少額でもコツコツと利益を積み上げることが可能です

。XMでは最大1000倍のレバレッジを活用することで、少額入金でも大きな利益を目指せます。また、XMでは総額100万円以上の入金ボーナスが提供されており、少額入金でも証拠金を増やすことが可能です。

KIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外ですが、スプレッドが狭いため低コストでの取引が可能です。

一方で、マイクロ口座は10通貨単位からの取引が可能で、入金ボーナスの対象となっています。このため、マイクロ口座でボーナスを活用しながらコツコツとスキャルピングを行うのも良い選択です。

参考XMの入金ボーナス解説!復活・リセットされる条件は?

XMのスキャルピングに関するよくある質問

 XMでスキャルピング取引を行う際、口座が凍結される心配はありますか?

 XMTradingではスキャルピングは禁止されていないため、この方法で取引しても口座が凍結されることはありません。

 XMでEA(自動売買システム)を使ったスキャルピングは許可されていますか?

 はい、XMTradingではEA(自動売買システム)を利用したスキャルピング取引が許可されています。

 XMでスキャルピングを行う際、適した口座タイプは何ですか?

 スキャルピングをXMTradingで行う場合は、「KIWAMI極口座」が推奨されます。この口座タイプは狭いスプレッドと取引手数料無料の利点を持っています。

 XMでのスキャルピングに向いている通貨ペアはどれですか?

 USD/JPYやEUR/JPY、EUR/USD、GBP/USD、AUD/USDなどがスキャルピングに適しています。これらの通貨ペアはスプレッドが狭く、スキャルピングに適していますが、スプレッドは変動するため、取引時には確認が必要です。

 XMでのスキャルピング取引によってXMポイントは蓄積されますか?

 XMポイントはポジションを10分以上保有する必要があるため、スキャルピング取引ではXMポイントが蓄積されないことがあります。

 XMでゴールドのスキャルピング取引はお勧めですか?

 ゴールドの値動きは大きいため、XMでのスキャルピングには適しています。特にゼロ口座を使用することをお勧めします。

 XMのスプレッドはスキャルピングに適していますか?

 XMのスプレッドは比較的広いため、スキャルピングには適していないと言えます。スキャルピングを行うトレーダーには、ThreeTraderやExness、AXIORYなどの他の海外FX業者が推奨されます。

 スキャルピングとはどのような取引手法ですか?

 スキャルピングは、数秒から数分間の短期取引を行い、小規模な利益を積み重ねる手法です。トレーダーは1日に20回から30回、場合によっては100回以上取引を行い、利益を確保します。この手法では、迅速な損切りや集中力、反射神経、冷静な判断が重要です。スキャルピングでは1回の取引で得られるpipsが少ないため、大きなロットで取引する必要があります。海外FXの高いレバレッジは、この手法に適しており、XMでは最大1,000倍のレバレッジで取引が可能です。

「XMでスキャルピングは難しい?禁止ではないけど向いていないと言われる理由」のまとめ

XMではスキャルピング取引は禁止されていませんが、スプレッドの狭さや手数料の高さなどから、あまりスキャルピングには向いていないFX業者でした。

しかしながら、低スプレッドで取引手数料も無料というKIWAMI極口座の導入によって、スキャルピング取引も十分利用できるようになりましたので、この機会にXMでスキャルピング取引をスタートさせてみてはいかがでしょうか。

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