XMTrading (エックスエム)では、現在7種類の入金方法があります。
ここでは、各入金方法の手数料、反映時間、最低入金額や上限額などの条件を詳しく解説します。また、入金時によくある反映されない問題のチェックポイントもお伝えしますので、初めての入金の際にご参考いただければ幸いです。
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XMの入金方法一覧まとめ
入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低入金額 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 1万円未満:980円 | 30分~1時間以内 | 10,000円 |
1万円以上:無料 | |||
クレジットカード | 無料 | 即時反映 | VISA:500円/JCB:10,000円 |
bitwallet | 無料 | 即時反映 | 500円 |
STICPAY | 無料 | 即時反映 | 500円 |
BXONE | 無料 | 即時反映 | 500円 |
Apple Pay | 無料 | 即時反映 | 500円 |
コンビニ払い | 5万円未満:300円 | 即時反映 | 10,000円 |
5万円以上:500円 |
XMの入金で共通するルール
まずは、入金を行う前にXMのルールをしっかりと把握しておかないと、取引や出金の際に思わぬ問題が発生する可能性があります。
トラブルを避けるためにも、入金を行う前には必ずルールをチェックしておくようにしましょう。
口座の基本通貨によって利用可能な入金方法が変わる
日本円(JPY)を基本通貨として選択すると、全ての入金方法を使用することができますが、他の通貨を選んだ場合、利用できる入金方法が制限されることがあります。
特定の入金方法を利用したい場合や、利用できる入金方法が限られている際は、よく確認して基本通貨を選ぶようにしましょう。。
なお、特に入金方法にこだわりがない場合は、日本円(JPY)を選んでおくと良いでしょう。
口座を有効化しないと、一部の入金方法が利用できない
リアル口座を開設した後、有効化しないと、一部の入金方法を利用することができません。
口座を有効化にするには、本人確認書類と住所確認書類を提出し、審査を受ける必要があります。審査が通れば、口座はアクティブになります。
必要な書類を準備しておけば、手続きは簡単に完了できるので、口座開設時に一緒に済ませてしまいましょう。
有効化の手順は、下記で詳しく解説していますので、合わせてご参考ください。
詳しく解説しています!XMの口座有効化手順!本人確認書類(KYC)の種類・提出方法を徹底解説
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XMの口座名義と同じ名義で入金する必要がある
XMへの入金は、口座名義と同じ名義のものからしか行えません。
これは資金の不正な流出を防ぐための措置であり、全てのトレーダーが守るべき重要なルールです。
家族の名義や会社の名義など、口座名義と異なる名義で入金を試みると、資金は返金されてしまいますので、十分注意してください。
入金額と同じ額までの出金は、入金時と同じ方法で行う必要がある
XMからの出金を行う際、入金額と同じ額までは入金時と同じ方法でしか出金することができません。
このルールはマネーロンダリングやテロ資金供与の防止を目的として設けられており、犯罪防止のために決められています。
複数の方法で入金を行った場合、出金方法には優先順位が設定されており、その順番に従って出金を行う必要があります。
そのため、入金方法を選ぶ際には、出金の際の制限も考慮に入れることが重要です。
XMの各入金方法の入金条件
共通する入金ルールについてご理解いただけたところで、XMで利用できる7種類(国内銀行送金・クレジットカード・bitwallet・STICPAY・Apple Pay・BXONE・コンビニ払い)それぞれの入金条件をまとめましたので、1つずつ解説します。
国内銀行送金
入金手数料 | 1万円未満:980円 |
---|---|
1万円以上:無料※ | |
※銀行の振り込み手数料は自己負担 | |
反映時間 | 30分~1時間以内 |
最低入金額 | 10,000円 |
入金上限額(1回あたり) | 1,000万円 |
入金上限額(1日あたり) | 上限なし |
国内銀行送金を利用した入金の場合、他の方法と比較して入金が反映されるまでの時間が長めで、最低入金額も高めであるという点がネックです。
それでも、1回の入金における上限額は1,000万円と設定されており、1日の入金額に制限はありませんので、大きな金額を一度に入金したい時には適しています。
入金が反映されるまで少し時間がかかるとはいえ、大量の資金を入金する必要がある際には国内銀行送金がおすすめです。
クレジットカード(デビットカード)
入金手数料 | 無料 |
反映時間 | 手続き後即時反映 |
最低入金額 | JCB:10,000円 |
VISA:500円 | |
入金上限額(1回あたり) | JCB:30万円 |
VISA:80万円 | |
入金上限額(1日あたり) | JCB:なし(1ヶ月あたり100万円) |
VISA:300万円 |
クレジットカードやデビットカードでの入金は、手続きから資金が反映されるまでの速さと、手数料が不要である点が大きな利点です。速やかに資金を用意したい際には、手数料がかからないクレカ入金が適しています。
ただし、他の入金オプションと比較して、クレジットカードやデビットカードの入金上限は比較的低めに設定されています。
また、設定された上限額に達していなくても、カード会社の定める限度額を超えると、利用ができなくなる点には注意が必要です。
手数料不要で迅速に入金できるメリットがありますが、入金上限に関しては注意が必要です。
bitwallet
入金手数料 | 無料 |
---|---|
反映時間 | 手続き後即時反映 |
最低入金額 | 500円 |
入金上限額(1回あたり) | 80万円 |
入金上限額(1日あたり) | 上限なし |
bitwalletを利用すると、最低500円から手軽に入金が可能で、手続き完了後は資金が即座に反映される点が大きな魅力と言えます。
一回の入金における上限額は80万円とされていますが、一日の入金額に制限は設けられていません。
これにより、大きな金額を一度に入金したい際にもbitwalletの利用がおすすめです。
ただし、bitwalletを通じた入金はJPY口座のみ対応しており、USDやEURの口座をお持ちの方は別の入金方法を選択する必要があります。
STICPAY
入金手数料 | 無料 |
---|---|
反映時間 | 手続き後即時反映 |
最低入金額 | 500円 |
入金上限額(1回あたり) | 80万円 |
入金上限額(1日あたり) | 上限なし |
STICPAYを使用した入金は、手数料無料で最低500円から可能であり、手続きが完了すると直ちに資金が反映されます。
これにより、迅速に取引を開始したい際に適した入金方法と言えます。
一回の入金における上限は80万円ですが、一日の入金額には制限が設けられていませんので、大きな金額をすぐに入金したい時にもSTICPAYの利用が適しています。
ただし、STICPAYでの入金自体は手数料がかかりませんが、出金時には手数料が発生するため注意が必要です。
STICPAYで入金した資金は、出金する際に入金額と同じ額をSTICPAY口座に出金しなければならない点も注意が必要です。
出金時の手数料を節約したい場合は、Bitwalletの利用がおすすめです。
BXONE
入金手数料 | 無料 |
---|---|
反映時間 | 手続き後即時反映 |
最低入金額 | 500円 |
入金上限額(1回あたり) | 80万円 |
入金上限額(1日あたり) | 上限なし |
BXONEは入金手数料が無料で、500円から入金可能なため、資金に余裕がない方にも適した選択肢です。
入金時の一回あたりの上限は80万円となっており、一日の入金額に制限は設けられていませんので、大量の資金を一度に入金する際にもBXONEの利用が可能です。
ただし、BXONEは手数料がかからず、資金の反映も速いという利点がありますが、運営期間が短いことが少々不安要素となります。
さらに、対応している海外FX業者が限られており、XMを除く他の業者を利用する際には利便性に欠ける可能性があります。
XMを主に利用してトレードを行う予定であれば、BXONEを使用しても特に不便を感じることはないでしょう。
Apple Pay
入金手数料 | 無料 |
---|---|
反映時間 | 手続き後即時反映 |
最低入金額 | 500円 |
入金上限額(1回あたり) | 50万円 |
入金上限額(1日あたり) | 上限なし |
Apple Payは、Appleの独自のデジタル決済サービスシステムで、セキュリティが高く利便性の高い決済手段として知られています。
Appleデバイスユーザーにとっては、利便性が高まった一方で、Appleデバイスを使用しているユーザーに限定される点には注意が必要です。
コンビニ払い
入金手数料 | 5万円未満:300円 |
---|---|
5万円以上:500円 | |
反映時間 | 手続き後即時反映 |
最低入金額 | 10,000円 |
入金上限額(1回あたり) | 20万円 |
入金上限額(1日あたり) | 上限なし(1ヶ月あたり50万円) |
コンビニ支払いを利用した入金は、5万円未満では300円、5万円以上では500円の手数料が発生します。
手続き完了後は資金がすぐに反映されますが、最低入金額が比較的高めで、入金の上限も低いため、利便性はそれほど高くないと言えます。
しかし、コンビニで直接支払う必要があるため、資金の使い過ぎを防ぐ効果があります。
ただし、XMへの入金ができるコンビニは、マルチメディアステーションが設置されている店舗に限られます。
ほとんどのコンビニにはマルチメディアステーションがありますが、XM入金に対応していない店舗もあるため、利用前に確認することをおすすめします。
XMに入金が反映されない、入金できない原因と対処法
XMへの入金がうまくいかない場合、その背後には様々な要因が考えられます。
問題の原因を正確に特定することで、トラブルを迅速に解決し、無事に入金を完了させることが可能となります。
このセクションでは、入金方法別に、入金ができない理由とその解決策について詳しく説明していきます。
国内銀行送金でXMに入金できない・反映されない原因
国内銀行送金を利用して入金する際は、手続きを進めると指定された振込先情報が表示されます。その情報をもとに、自分の銀行口座から指定口座へ振り込むことで入金が完了します。
ただし、入金先の口座情報を間違えて入力してしまうと、入金が正常に処理されない可能性があるため、慎重に確認しながら振り込みを行うことが重要です。
国内銀行送金を選んだ場合、口座名義欄には「氏名+MT5ID」を入力する必要があります。この入力ルールを守らないと、入金が反映されないことがあります。
もし手続きを行ってから1時間以上経過しても入金が反映されない場合は、XMのサポートに問い合わせを行うと良いでしょう。
クレジットカードでXMに入金できない・反映されない原因
XMで使用可能なクレジットカードはVISAとJCBの2つで、デビットカードではVISAのみが利用できます。入金を行う前に、対象口座の残高を確認し、足りない場合は追加してから入金手続きを進めましょう。
2023年4月現在、JCBカードの新規利用には制限がかかっており、過去にJCBカードで入金したことがあるユーザー以外はJCBカードを使用しての入金ができません。
クレジットカード会社が設定した利用限度額に達している、またはXMが設定した利用上限を超えている場合も入金ができないので、注意が必要です。
デビットカードで入金ができない場合は、引き落とし先として設定している口座の残高が不足している可能性があります。
オンラインウォレットでXMに入金できない・反映されない原因
bitwallet、STICPAY、BXONEなどのオンラインウォレットを利用してXMに入金する際は、手続きの途中でウォレットのメールアドレスとパスワードを入力する必要があります。
入力情報に誤りがあると、ウォレットが正しく紐付けされず、決済処理が完了しないため注意が必要です。
入金を行う前に、ウォレットの残高が十分であるか確認し、問題がない場合はメールアドレスやパスワードの入力ミスがないか再確認しましょう。
もし入金手続きを行ってから1時間以上経過しても資金が反映されない場合は、XMのサポートに問い合わせをしてみましょう。
「XMの入金方法を徹底解説!反映されない時の原因と確認方法も」のまとめ
本記事では、XMで利用可能な入金方法を総合的にご紹介しました。
現在XMでは7つの異なる入金オプションが提供されており、それぞれの方法によって反映時間、手数料、最低入金額などが異なります。
取引を迅速に開始したい場合は、入金手続き完了後に即座に反映されるクレジットカード、オンラインウォレット、またはコンビニ支払いの利用がおすすめです。
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